5月1日(水) 五月晴れの大通公園８丁目広場において、連合北海道主催の第95回メーデーが「連帯の力で平和と人権を守り誰もが安心して暮らせる新たなステージへ！被災地の復旧・復興にに向けてみんなで支え合い・助け合おう！」をメインスローガンに、主催者発表約３千人が参加し開催され、NTT札幌退職者の会から会員25人が参加しました。
NTT労組退職者の会、的場さんが所属する「FMカンパニー」の歌と演奏のオープニングから始まり、式典で、連合北海道 須間会長は、「物価の上昇に賃金は追いついていない。24年春闘は物価上昇に負けないため働く仲間が賃上げを実感する」をめざして交渉を続けよう。次期衆院選に向けて12選挙区すべての推薦候補全員の当選に向け態勢の確立を進めると、述べた。
その後、来賓挨拶、スローガン・メーデー宣言を採択した。
式典の最後に駆け付けた立憲民主党の泉健太代表からは、補選の結果の謝辞と、政治改革を貫徹し勤労者の生活向上のため頑張ると、あいさつがあった。
市内パレードの後、NTT労組退職者の会は祝賀会を開催しメーデーを祝いました。