第２６回全国総会は、９月２５日（水）アートホテル大阪ベイタワーにおいて、代議員７９名、オブ参加５１名で開催されました。
　北海道支部協議会からは、相馬事務局長・井川副会長（札幌）・中川副会長（旭川）・井上事務局長（函館）・佐藤事務局次長（室蘭）・オブ参加１名（菊地：白石区）の６名です。
　本橋副会長により、開会が宣言され続いて昨年亡くなられた方への黙祷を捧げました。議長に樟田（奈良県）さんを選出、森嶋会長の挨拶を受けました。
　来賓挨拶には、吉川さおり参議員議員も駆け付け次期選挙に向け決意を語りました。
　休憩をはさんでから、川辺事務局長から「一年間の活動を振り返って」・「2024年度の具体的取り組み」・「2023年度の決算報告および2024年度予算案」・水野幹事から「会計監査報告」があり、質疑討論に入りました。
　質疑討論では、石川県支部協から、１月の地震に対してのお礼と今回の豪雨による被害の実態が報告されました。沖縄県支部協からは、米軍基地についてもっと実態を知ってもらう事の大切さの訴えがありました。
　永年役員表彰では、１１名に表彰状等の授与がありました。
　機関紙コンクールにおいて「さわやか札幌」が努力賞を受賞しました。
　森嶋会長が今回で退任となり、新たに川辺会長が任に付きますが事務局長は別途選出となっています。
　最後に「団結ガンバロー」で総会を締め括りました。