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update:2017-06-17 07:37
藤林 峰夫さん 第72回全道展で見事新会友賞を受賞!(2017.6.15)
第72回全道展(全道美術協会、北海道新聞社主催)の審査結果が6月10日に発表され、藤林 峰夫さん(中央区)の版画作品が見事、新会友賞を受賞しました。
藤林 峰夫さんは、一昨年の「70周年記念全道展」でも佳作賞を受賞しており、今回と過去の受賞実績により、会友になりました。
すばらしい事ですね!
今年の全道展は4部門(絵画・版画・彫刻・工芸)で490点が応募され、このうち29点が入賞・206点が入選しました。
作品は6月25日まで、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6)で展示されています。入場料は800円です。是非、ご鑑賞ください。
※全道美術協会・全道展とは
全道美術協会は昭和20年12月札幌において、北海道の美術文化の水準を高めて、これの普及に貢献することを目的として、北海道出身及び北海道ゆかりの作家21名により結成され、今まで72回の全道展が開催されています。
作品名:打瀬舟U
尾岱沼で行われている打瀬舟漁が彫られており、夕日に打瀬舟と沼面の波が綺麗ですね!