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第90回全道メーデーが開催されました(2019.4.27)
4月27日(土)、上空の寒気と小雨降る肌寒い中、開き始めた桜も揺れる大通公園8丁目広場で、連合北海道主催の第90回メーデーが開催されました。
主催者発表で80団体5千人が参加し、長時間労働撲滅や働き方改革推進等を訴えました。
NTT労組退職者の会からも40人を超す会員が参加しました。
9時からのオープニングでは、的場会長がFMカンパニーと一緒に数曲を歌って、大会を盛り上げました。
大会は9時30分からアトラクション・各種表彰・お楽しみ抽選会が行われ、10時から、開会宣言、連合北海道会長である出村良平大会長の挨拶の後、衆参国会議員・北海道議会議員・札幌市議会議員・労働福祉団体等の来賓を代表して、阿部啓二北海道副知事・秋元克広札幌市長・荒井聡連合北海道国会議員団会議会長・石川ともひろ元衆議院議員の挨拶、原谷邦美、勝部賢志参議院選挙北海道選挙区候補予定者の紹介と挨拶がありました。
今年の大会スローガン「格差をなくし、平和を守る! 笑顔あふれる未来をつくろう すべての仲間の連帯で!」及びメーデー宣言の採択、決議提案の了承後、出村良平大会長の発声によるガンバロー三唱で気合を合わせ、大会を終了しました。
大会終了後、札幌市中心部をシュプレッヒコールしながらパレードも実施しました。
NTT労組退職者の会は、パレート終了後の正午から北1条西5丁目興銀ビル地下1階の「くつろぎフロアーユック」で組織内、須田靖子北海道義会議員、桑原透札幌市議会議員、松原淳二札幌市議会議員を交え、ご苦労さん会を実施しました。