ＮＴＴ労組札幌退職者の会・情報労連・電電こぶし会の三者共催による「親睦囲碁大会」が４月２６日（金）、札幌大通囲碁センターにおいて開催されました。
　３８名の囲碁好きが参加し、申告の段級位をもとに、４つのクラス分けをして、４回戦を全力で腕を競い合いました。対戦ルールは、各クラス段級位に関係なく総平手(先番６目半コミ出し)、対局時計を利用して持ち時間は３５分のルールで行いました。
　９時３０分、開始し会場がパチン、パチンと碁石を打つだけの音になり、参加者は真剣に碁盤に向かって打ち、熱戦が続きました。終局を迎えた競技者は「そこは見落としていたな」、「勘違いだったな」などの呟きが聞こえてきました。
　参加者同士の「お久しぶりです！」「お元気でしたか？」「また、来年もお会いしたいですね！」と、熱い戦いの中にも和気あいあいでの楽しい親睦囲碁大会が終了しました。