※秋の味覚を満喫
　毎年恒例の秋のレクリェーションぶどう狩りが９月３０日（月）、秋晴れというより、夏空を思わせる天気でビール日よりと言えるくらいの中、今年から変更になった、壮瞥町「くだもの農家浜田園」において行われました。　
　新会員を含め２２８名が参加、集合場所の大通り西１丁目広場から５台のバスに分乗し、９時前から順次果樹園に向け出発、途中、輪厚パーキングエリアで休憩後、順調に果樹園に到着。さっそく「キャンベル」「ナイアガラ」「スチューベン」の実ったぶどう棚の下に入り、各自ぶどうを頬張りながらも、ぶどう園側から事前に話のあった「房ごと挟で切り、食べた皮は袋に入れて持ってきてください」との事も守りつつ、甘く、美味しいぶどうを味わっていました。
　その後、別の場所に用意された昼食会場に順次移動し、的場会長の挨拶・乾杯で昼食会が始まり、ジンギスカンに舌鼓を打ちながら、ビールの他にもワインや焼酎等が用意され、バスの号車毎のテーブルは最近の話、現役時代の話で、大いに盛り上がりました。
　予定の時間はあっという間に過ぎ、誰もが、家族へのお土産を買い求め、大きな袋やリュックをぶら下げ帰路のバスに乗り込みました。
　帰りは一般道を走り、中山峠で休憩をとり、名物のあげ芋を食べる姿が多くみられました。
　例年より時期は少し遅くなりましたが、全会員が大きなお土産を手に帰宅しました。