昨年はコロナ禍により中止した三者（ＮＴＴ労組札幌退職者の会・情報労連・電電こぶし会）共催による親睦囲碁大会が４月２５日（日）、会場を広い会場で十分な感染症予防対策が実施されている、日本棋院札幌囲碁会館を貸し切りとし、受付での感染予防を徹底するとともに、例年より少ない３０名の参加で開催しました。
札幌退職者の会佐野会長、電電こぶし会福士事務局長の挨拶の後、申告された段級位をもとに、３つ（A〜C）にクラス分し、４回対戦を行いました。例年とは違う情勢のなか、「ガサ」「パチン」しか聞こえなく、その後「ぶつぶつ」と小声が聞こえてくる、といった状況で実施されていました。参加者は久しぶりの対局を楽しんでいましたが、終了後は例年と違い、真直ぐ家に帰って行ったようです。
各クラス入賞者は別表のとおりです。