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会員の趣味・特技

update:2015-08-18 09:25

開発 忍(西区)

 私は、社交ダンスが好きで何十年も踊っていますが、音楽のリズムが正確に取れずに悩んでいました。誰でも簡単にリズムの取れる方法はないものかと、十年間色々なダンス関係の雑誌やダンス音楽の本を読みましたが、わかりません。ダンス音楽は人間の作ったものだから、私も努力したら必ずやわかる方法(理論)があると考えました。
 何度も何度も挫折しそうになりましたが、私にも音楽的な隠れた才能があるかもと思いで頑張り、誰でもリズムが正確にわかる方法を理論として、ようやく作ることが出来ました。それが「ダンス音楽理論」です。
 ダンスはリズムの取り方を覚えると、簡単に上達します。子供は、テレビの前でとか、ヨサコイの演舞を見て、自然とリズムに乗って踊っています。しかし、大人がカウント(1,2,3,)で踊ってはリズムには乗れないし、体も思うように動きません。
 リズムとカウントは音楽的に同じものではありません。リズムは音楽の流れであり、カウントは音楽の刻み(1.2.3.4)です。
 理論がわかると簡単にダンスを踊る事ができます。最近は、男性の方が多くなっていますので、健康の為に挑戦してみては如何ですか。

【夢を叶えた出会いと感動】
 今から14年前、スイスに旅行した時のこと。到着日の夕食は、歌える大きなレストランで食事した。食事しながら歌と踊りを楽しみました。
 食事が終わりホテルに帰ろうとした時に、雨が降ってきました。「このまま雨を見ていると、気持ちが滅入ってしまいますね」、「歌を歌って気分を紛らわしませんか」と隣の男性に、声をかけると「いいですよ。歌いましょう」とOKをもらいました。私が両手でダクトを振る真似をして「赤とんぼ」を歌うと、その男性が私の背中を叩き、「お宅さんは音楽家ですか」と聞くのです。「エェ、違います。ただのサラリーマンです」と答えると、何か申し訳のなさそうな顔をしていました。
 後日、彼が日本でも有名な音楽家(歌謡曲の編曲家)の佐伯亨先生とわかりました。音楽家の重鎮を知らぬとはいえ面識のない私が、「歌いましょう」と誘ったのです。びっくりしたのでしょう。タクトを振り私を歌わすこの男は何者か?」と。「音楽家だろう」と勘違いしたようです。
 昔の歌謡曲には必ず(作詞、作曲、編曲)家三人の名前が出ていたものです。美空ひばりさんのブラジル公演では指揮(者)をとったり、毎年のようにオーストラリアに一門(30人位)を引き連れて日本人会の友好公演に行ったりと活躍されています。また、先生は私に「3ケ月後にオーストラリアに友好公演があるので同行しませんか」と誘ってくれましたが、残念ながら都合が付かず行きませんでした。
 この出会いが私の心に残り、音楽のリズムが正確に取れなかった私に、「ダンス音楽理論」を生み出すことになりました。
 
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