活動報告
ボランティア・ユーネット第28回定期総会開催 
ボランティア・ユーネットが
第28回総会を開催
ボランティア・ユーネットの第28回総会が11月2日(木)にカデル2・7で開催されました。
総会は14:00から始まり、大会議長に石川 実氏を指名し、総会が始まりました。
最初に的場会長の挨拶があり、コロナ禍がまだ収まってはいない状態が続いておりますが、少ないながらも、徐々に依頼が入るようになり、ボランティア活動が動き始めました。
との挨拶がありました。
次に佐野札幌退職者の会会長の挨拶がありました。
、その後、議事に入り、溝口事務局長から、昨年度の活動報告、今年度の活動計画、続いて決算報告、予算案を提案し、その後、中村会計監査員が、会計監査報告をして、質疑に入りました。
大会議長の計らいもあり、、質問等は無く、休憩に入っております。
休憩も終わり、再開しました後、規約の一部改正を提案し、承認されました。
時間内に議事を終わり、懇親会会場へと移動しました。
懇親会は会長の乾杯と共に始まり、和やかな雰囲気で過ぎて行きました。
話も弾んでいる所ではありましたが、時間もオーバーとなり、工藤顧問の乾杯で終了となりました。
これからの活発な活動に期待しております。
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続きを読む2023-10-27 22:55
事務局便り
ボランティア活動
2023カレンダーリサイクル市(1/8〜1/10)
***2023カレンダーリサイクル市(2023.1.8〜10)***
札幌ユネスコ協会主催の「2023カレンダーリサイクル市」が、 カデル2・7で3年ぶりに開催されました。
ボランティア・ユーネット会員は、バックヤードスタッフとして、1月6日〜10日まで、延べ人数にして71名が参加しました。
5日から届けられたカレンダー等は前回を上回る勢いで、前回の2倍近い数量に達しました。
6日から巻き戻しと仕分けを実施、8日から展示販売を実施、忙しい日々で時間が過ぎていきました。
8日からは長い行列が出来、ユーネット男性陣も警備員と共に行列の監視・整列呼びかけ、感染防止用手袋も配布しながら、販売会場への入場時の混雑を避けるよう、入場規制をかけ、会場の混乱を防いでおりました。
特に日めくりカレンダーは今年も絶大なる人気のようでした。
販売中もカレンダーをを随時、追加展示し、裏方も開墾、巻き戻しと仕分け、大変忙しい毎日でした。
10日までの販売と後片付けで、余裕もないままで終了しました。
皆様、共に疲れたとの声が多く聞こえていました。
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2022-10-26 21:10
トピックス
甲地 清氏 書の個展(雅号 甲地清山)
甲地清山氏の書の個展が9月13日(火)から18日(日)までコンチネンタルギャラリーで開催されました。
HP委員会の溝口リーダーが会場を訪れ話を伺ってきました。
今年は、甲地清山氏の88歳の区切りでもあり、数年振りの個展になったようです。10数点を展示していますが、6点を紹介します。
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2022-03-25 19:52
会長挨拶
2023年佐野会長新年挨拶(2023.1.1)

新たな年を迎えました。
本年もよろしくお願い致します。
昨年の取り組みを振り返ると!
新型コロナは、変異株に姿を変えると共に昨年の10月以降、インフルエンザとの同時感染や「第八波」への拡大など依然として猛威を振るっています。
その一方で行政は、国内旅行支援施策を推進し水際対策の緩和や「雪まつり」など各種イベントの開催を含めコロナ以前の日常を取り戻そうとしています。
私たち札幌退職者の会(以下、「会」と表記)は昨年、三年ぶりとなるサクランボ狩りやブドウ狩りを再開したものの、感染防止の観点から楽しみにしているジンギスカン鍋や飲酒を見送ると共に定期総会は「書面方式」、新年会も「中止」としました。
コロナ禍の影響は、「極めて大」と言わざるを得ません。
既に、オミクロン対応のワクチン接種を完了し、「三蜜」の回避やマスク着用も定着しています。であるにも関わらず、感染拡大に歯止めがかかりません。
私たちの「会」が最も大切にする「親睦と交流」をしっかりと進める為、一日も早くコロナ終息を願うところです。
結成50年の節目を迎えて!
「会」は今年、結成から50年の節目を迎えます。
結成当時の1973年9月は第一次オイルショックの渦中にあり、異常な物価高のなかで特に厳しい状況が強いられたのは、年金生活者でした。その年の春闘で、退職者の為に現役組合員が「物価にスライドする年金制度」を求めてストライキを打ち抜いたのもこの年でした。
私たちの「退職者の会」は、物価高の渦中で結成され、今日に至る歴史があります。
結成当時、全国の会員数は4082名でしたが、現在は12万6000名を数え、現役組合員13万9000名に迫る会員数を誇っています。
しかし、永年に亘って増加の途を辿ってきた会員数は昨年、初めて「減」に転じました。
その背景には、退職者そのものが減傾向にあること、また、70歳までの雇用が「企業の努力義務」になったことなどが挙げられます。
会員拡大に向けては現在、転換点にありますが、依然として国内最大級の退職者組織です。
平和や憲法、社会保障制度や物価対策など現職組合員と連携しながら、「会」としての「役割と責任」を果たすことが引き続き求められています。
向こう一年間の課題は!
昨年9月に公表された総務省の人口推計では、65歳以上の高齢者3627万人の人口に占める割合は29%とのことであり、年々増加傾向にあります。
深刻な「少子高齢化」に伴う課題は「待ったなし」の状況にあるにも関わらず政府は、年金の引き下げや医療・介護の負担増によって乗り切ろうとしています。加えて、異常な物価高は、私たち年金生活者にとって深刻な事態を招いています。残念ながら現在は、「安心の老後」とは、ほど遠い状況にあります。
この様な時にこそ本来、政治の力が必要です。昨年度の国政選挙に続き、今年は統一自治体選挙が実施される年です。日常生活に直結し、地域の課題解決の為にも推薦議員へのご支援をお願い致します。
「明るい世相」の一年に期待!
昨年末、例年通り2022新語・流行語大賞の候補30語が発表されました。これらの中で、「村神様」「大谷ルール」などプロ野球関係、また、「国葬儀」等の国会で取り上げられたワード、「顔パンツ」などのコロナ関係など概ね三割程度は何とか理解出来たものの、恥ずかしながら残った7割弱が意味不明でした。
時代に乗り遅れているかと多少、ショックを感じながらも、政治家の「丁寧な説明」やZ世代が使う「知らんけど」等が流行らない一年にしたいものです。
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続きを読む2022-01-12 18:40