２０２３北海道シニアの集いＩＮ札幌が９月１３日（水）にカデル２・７　かでるホールで開催されました。
　北海道退職者連合主催、札幌退職者連合共催で札幌圏・旭川の団体が集合し、約２５０名が参加しました。ＮＴＴ退職者の会からは２３名が参加しました。
　まず、主催者を代表して北海道退職者連合の峯後会長と札幌退職者連合の風間会長の挨拶があり、従来「北海道高齢者の集い」としていたのを、昨年の旭川大会から高齢者をシニアに名称を変更し、高齢者より響きや印象が良いので、今回から正式に名称変更しましたと報告を受けました。
　その後は来賓を代表して連合北海道の杉山会長の挨拶があり、参列した国会議員や参列できない議員私書の紹介がありました。
　第１部は記念講演で日本大学の浅野一弘教授（２００１年から２０２０年まで札幌大学に居てＴＶコメンテータで活躍）「日本政治の現状と課題」（宏池会に対する妄想と誤解）というテーマで戦後からの自民党政治に対して過去の事実どのように対応してきたかを情熱的に講義しました。
　第２部はFMカンパニーによる記念演奏と歌が披露されました。
　第３部は受付時に配布された抽選番号による「お楽しみ抽選会」が行われ、参加者の半数程度の方がいろいろな景品を当選されて喜んでいました。
　そして「２０２３北海道シニアの集いＩＮ札幌」は閉幕しました。